アップライトなライ角について 5918 キャロウェイXフォージド(M10)からタイトリストAP2(DG)に買い替えましたが、引っかけがメインで右に真っ直ぐすっぽ抜けもでます。
ライ角調整と腕前は無関係です。 むしろ、合っていないクラブで続ける事の方が成長の妨げになります。 タイトのアイアンは国産より1度くらいアップライトですが、個体誤差も大きく、6アイアンと7アイアンが同じライ角だったりといい加減なもんです。 調整前はやはり結構なアップライトになっていたり、ロフトも全体的に2度ほどストロングになっていたようだ。 調整後に構えてみると、うん、視覚的にもロフト角やライ角が良い感じになっている! これなら良い感じのショットが打てそう! クラブを計測してみると? スタンダードポジションだと、表示ロフト角9.5度でリアルロフト角が10.5度。フェース角が+0.25度。表示ロフト角よりリアルロフト角が1度大きく、フェースの向きはわずかにフックになっている。 ライ角は60.5度とアップライト。 せっかくナイスショットを打っても左に飛んだり、右に飛んだりするとショックですよね!これって実はスイングではなく、アイアンのライ角があなたに合っていな可能性があります。今回は、ライ角調整の4つのメリット、適正な角度をお伝えします。 ドライバーのライ角はアップライトにするとスライスが改善される。フックボールについても。スライサーの方はドライバーでもライ角はアップライトなものを、フックボールばかり出る場合は・・?身長によっても違ってくる、他。 アップライトなドライバーを使用すればスライスが直ると言われることがよくありますが、アドレスを決める上でライ角はそれほど重要な要素のひとつです。そこで今回は、ドライバーのアドレスの観点から見たライ角の目安と選び方について詳しくご紹介いたします!