陶磁器工房 器楽の気楽な日々の[ 実践!焼き物の作り方 ]カテゴリ全84記事中2ページ目(11-20件)の記事一覧ページです。 楽茶碗の削りは大きく分けて3つの段階に分けられます。まず高台の削り出しと周辺の削り、次に見込みの削り、最後に高台内の仕上げです。作業手順と注意点を主に取り上げています。そして削りの内容は動画と文章で、削り後の仕上げについては画像をまじえて紹介しています。 陶芸はいまなお根強い人気があります。やはり土をこねて自分の作りたい作品ができあがった時の喜びは、何ものにも替えがたいものだからでしょう。粘土の採取から作り方などなど、陶芸に関する情報を体験を交えながら紹介していきます。 高台を削り出したあと、底にサインを入れる。使いやすいものを色々試した結論がこれ! 使いやすいものを色々試した結論がこれ! 内側を削るカンナは自分でつくろう! 焼き物が出来上がるまでの行程を説明します。土(陶土)の堅さを均一にし、土の中の気泡を取り除くために土練りをする行程から、出荷までを詳しく解説。酸化焼成(of)と還元焼成(rf)で出来上がりの色が変わります。 付け高台の場合、ケズリの目的は底の角に丸みをつけることと、表面の凹凸を取り除くことにあります。多少の厚み調整はやむをえませんがケズリによって形を整えることは、ケズリ過ぎをまねき穴を空けることにつながるのでやめましょう。 輪高台 (伝) 最も一般的な形。安定性に優れ、作り方も難しくない。一般的すぎるので変化のある趣を出したい場合は、高台の高さで変化を出す場合もあるが、持ちやすさなど、使う立場に立って考えるべ … 紐作りは陶芸の基本中の基本で、初心者もベテランも必ずマスターしておきたい技法です。 紐作りで最も難しいのが筒上げ(別称:ずん胴)です。 又、同じ紐作りで、芯が出ないペラペラな作品になってしまうという人は、何年も陶芸をやっているベテランでも結構多いですね。 焼き物の種類や歴史、産地による違い・特徴などを解説。伝統工芸品に指定されている焼き物(陶器・磁器)の見分け方もご紹介しています。日本の焼き物を楽しむきっかけになれば幸いです。

遺跡などから発掘されることでおなじみの、古い時代の焼き物。水を吸ってしまう性質や、もろさがある作りでした。約700~800℃と低い温度で焼かれ、釉(うわぐすり)は用いられていません。 陶器 楽茶碗の削りは大きく分けて3つの段階に分けられます。まず高台の削り出しと周辺の削り、次に見込みの削り、最後に高台内の仕上げです。作業手順と注意点を主に取り上げています。そして削りの内容は動画と文章で、削り後の仕上げについては画像をまじえて紹介しています。 たたら作りで、お皿を作って見ました。 轆轤でのお皿は難しいですが、たたらであれば、好きな形のお皿を型にして、レプリカが簡単に出来ます。 でも、たたら作りでも、高台はつけた方が裏面の施釉も出来ますのでいいですね。 以外に難しい付け高台のやり方を動画にして見ました。 焼き物の作り方] カテゴリの最新記事 【実践・焼き物の作り方】電動ろくろで大… 2019.06.28 コメント(2) 【陶芸初心者必見】電動ろくろの上達のポ… 2019.06.04 焼き物の種類って、ざっくりどんなのがあるの? 土器.