今回は、【バルブ交換】空気が抜けて入らない自転車タイヤの修理方法についてお話しました。 自転車の虫ゴムは2~3年程度で古くなってしまい、タイヤバルブから空気が漏れてくるようになります。 街乗り用の自転車で、空気圧に気をつけ定期的に空気入れでタイヤに空気を入れているという人は多くはないでしょう。しかし、スポーツバイクではパンクの可能性が高まるなどトラブル発生の原因となります。自転車の空気入れの使い方や正しい空気の入れ方をご紹介していきましょう。 同じように、米式バルブも専用のものでないと空気が入りません。 でも、すべてのバルブに対応している空気入れもあるようなので、いろいろなタイプの自転車を持っている方は、そのような空気入れを購入するのが良いかもしれませんね! 自転車の空気の入れ方. 自転車に乗っていて、なんかいつもよりガタガタするなと思ったら、空気が抜けてたなんてことありませんか? また、そのとき空気を入れても、直ぐにまた同じ状態に戻ってしまうこともありますよね。 タイヤは見た目には何ともないのに、なぜなんだろうか? バルブを確認してもおかしくない、虫ゴムも劣化していないようだ、しかし空気が入らない、抜けるという場合には、パンクが原因でしょう。自転車のタイヤ修理を自分でしたことがない人は、最初にパンクを疑ってしまうのですが、実はパンクが原因ではなかったということが結構あるのです。 仏式バルブに慣れていないと、なかなか空気が入らないといったこともあるようです。ポイントさえ押さえていれば、簡単に入るはずですので、チェックすべきポイントを。 ・「英式バルブ」…イングリッシュバルブ・ウッズバルブ・ダンロップバルブとも呼ばれています。ママチャリなどの自転車に使われているバルブです。空気圧の調整が大変なので、クロスバイクやロードバイクなどのスポーツバイクにはあまり使用されていません。