E. D.」 はラテン語Quod Erat Demonstrandum(訳:かく示された)の略。証明終わりの意として数学、哲学などで証明の末尾を示します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Q.E.D. 全称記号 $\forall$ と存在記号 $\exists$ $\forall$ と $\exists$ という記号は高校数学では使いませんが,大学に入るといきなり登場します。 $\forall$ は「任意の」と読む人が多いです。texでは\forallと打ちます。Allの頭文字Aをひっくり返した形です。 (この「記号列の基本ルール」というのもかなり単純で、 記号列の長さを度外視すれば 、証明の正しさをコンピュータに確かめさせることも容易だと思います。) これによって、記号論理学は数学の「標準語」の役割を担うことになります。 よく数学を教えて欲しいという友達が言うことがあります。 簡単なものほど難しい。 例えば 1+1=2 の証明。 どこが難しい? そんなこと小学生でもわかるでしょ! その友達がいい … 数学記号Σ(シグマ)に関する重要公式の証明を解説します! 前回記事で、数学でよく使われるΣ(シグマ)記号の意味を解説しました。このシグマを使うと、数列の和を簡単で短い式で表すことが可能になりま … 参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/Q.E.D.

【解答】 このホームページでは,説明をしないで使っているので,ここでまとめて説明しておきます.ついでに,高校の数学で使う記号の説明もここに書いていきますので,興味ある人はときおりこのページをみて下さい. 数学の証明とは何か? いつ・誰が・どのように考え出したのか? どうしてこんなにめんどくさいのか? なぜ私たちは数学の証明を勉強させられるのか? こうした疑問にわかりやすく答えます。 目次に戻る: 6.数学でよく使われる∴や∵の意味を教えてください. 計算式3+4=7を表すのにわれわれは数字以外に+,=という記号を使っているが,このような数学記号の使用の歴史は浅い。 +,=の使用はそれぞれ15,16世紀までさかのぼるが,最初のうちはおもに代数的な式を表すのに利用され,計算式の中でふつうに使われるようになったのは19世紀である。 「Q. 小中学校で学習する算数・数学記号の一覧表と、代表的な読み方、基本的な意味を紹介しています。記号の他に、数式の書き表し方や、単位記号、倍数接頭辞、一般的に用いられる記号の意味も説明してい … 数学記号Σ(シグマ)に関する重要公式の証明を解説します! 前回記事で、数学でよく使われるΣ(シグマ)記号の意味を解説しました。このシグマを使うと、数列の和を簡単で短い式で表すことが可能になりま …