ベースのフレットレス化。 立て続けに同じような改造依頼があったのでちょっとご紹介。 フレットレスといえば、、やはりジャコになるんでしょうね。 フレットレス弾きの皆さんはやはり参考にされている … ベースをフレットレス化する改造に興味があるベーシストは多いと思います。 しかし、リペアショップに頼むと高いですし、「じゃあ自分でやってみよう」とネットで情報を調べてみても、個人ブログでも妙にハイレベルなものが多いので、ハードルが高く感じます。 フレットレスとコーティング指板 フレットレスとコーティング指板 フレットレスはマイルドでソフトなほど良い? コーティングのメリット コーティングのデメリット 好きでもあり嫌いでもあるコーティング指板 フレットレスはマイルドでソフトなほど良い? フレットレスベースの歴史. 【ベース改造】特殊工具を使わずフレットレス化加工 ということで、フレットは既に抜いたものとして話を進めます。 (写真があまり残っていないので文章中心ですがご了承ください。 1966年にアンペグ社から「aub-1( 愛称はスクロールベース)」というフレットレスベースが発表さています。これが世界初のフレットレスベースかは定かではありませんが、黎明期のモデルの1つであることは間違えないでしょう。 Ibanez GWB20TH-TQF [Gary Willis Signature Model] 【特価】 120,000円(税抜) (税込 132,000円) 商品コード:677742. Fender USA American Vintage '62 Jazz Bass Fretless 2knob 3-color Sunburst【USED】
ベースのフレットレス化 もう一年以上前の話になるんですが、フレットレスベースを作った時の話を書こうと思います。 フレット抜かれたのはこのベースです。 弾かなくなったけど、捨てられないベース。 それは初めて買ったベースです。 そのベースに光を当てるには、変わった仕様にするのが早道。 というわけでフレットレス化します。 まずはこの動画を見ていただきたい。 材料はこれ。 指板コーティング材として、低粘度の瞬間接着剤を使います。 フレットレスという名前通り、通常のアコースティックベースやエレクトリックベース(フレッテドベース)と異なり指板上にフレットがない。 それ以外はフレッテッドベースと構造上の大きな違いは無く、指板上にフレットの代わりに目印となるラインが書かれている物も多い。